アオミズ 「青みず」
山地、丘陵地の湿った林縁、林内、道端などに生える一年草で。茎は腋質で高さ35センチ前後になる。
葉は対生
で
葉柄は長い
。葉には
粗い鋸歯があり、3脈
がある。9〜10月頃、葉の付け根(葉腋・葉のつけねの上側)
に
淡黄色の小花
を群がってつける。葉の裏面には、画像のとおり脈上にわずかに毛があり、
茶褐色の点が散在
する。丘陵では、画像のとおり11月の中ごろでも見ることができる。
和名は、青みずの意味で、茎がみずみずしくて全草が緑色であるので。
分布は、北海道、本州、四国、九州。
画像
をクリックすると
大きく表示されます
撮影機種 デジタルカメラ
2005 11 11 撮影
2005 11 11 撮影
UP
2005 11 11 撮影
2005 11 11 撮影
葉表
2005 11 11 撮影
葉裏
2005 11 11 撮影 葉裏
UP
2005 11 11 撮影 葉裏
植物群の
目次
へ
植物群の
索引
へ
TOP
ページに戻る